4.2. アプリケーションのトポロジーの表示
Developer パースペクティブの左側のナビゲーションパネルを使用すると、Topology ビューに移動できます。アプリケーションをデプロイしたら、Graph view に自動的に移動します。ここでは、アプリケーション Pod のステータスの確認、パブリック URL でのアプリケーションへの迅速なアクセス、ソースコードへのアクセスとその変更、最終ビルドのステータスの確認ができます。ズームインおよびズームアウトにより、特定のアプリケーションの詳細を表示することができます。
Topology ビューは、List ビューを使用してアプリケーションを監視するオプションも提供します。List view アイコン ( ) を使用してすべてのアプリケーションの一覧を表示し、 Graph view アイコン ( ) を使用してグラフビューに戻します。
以下を使用して、必要に応じてビューをカスタマイズできます。
- Find by name フィールドを使用して、必要なコンポーネントを見つけます。検索結果は表示可能な領域外に表示される可能性があります。その場合、画面の左下のツールバーで Fit to Screen をクリックし、Topology ビューのサイズを変更して、すべてのコンポーネントを表示します。
Display Options ドロップダウンリストを使用して、各種アプリケーショングループの Topology ビューを設定します。選択可能なオプションは、プロジェクトにデプロイされるコンポーネントのタイプによって異なります。
モード (Connectivity または Consumption)
- Connectivity: トポロジー内の異なるノード間の接続をすべて表示する際に選択します。
- Consumption: トポロジー内のすべてのノードのリソース消費を表示する際に選択します。
Expand グループ
- Virtual Machines: 仮想マシンを表示または非表示にするためにこれを切り替えます。
- Application Groupings: アプリケーショングループとそれに関連するアラートの概要を使用して、アプリケーショングループをカードにまとめるには、これをクリアします。
- Helm Releases: 指定のリリースの概要を使用して、Helm リリースとしてデプロイされたコンポーネントをカードにまとめるには、これをクリアします。
- Knative Services: 指定のコンポーネントの概要を使用して Knative Service コンポーネントをカードにまとめるには、これをクリアします。
- Operator Groupings: 指定のグループの概要を使用して Operator でデプロイされたコンポーネントをカードにまとめるには、これをクリアします。
Pod 数 または ラベルに基づく Show の要素
- Pod Count: コンポーネントアイコンでコンポーネントの Pod 数を表示するためにこれを選択します。
- Labels: コンポーネントラベルを表示または非表示にするためにこれを選択します。
トポロジー ビューには、アプリケーションを ZIP ファイル形式でダウンロードするための アプリケーションのエクスポート オプションも用意されています。その後、ダウンロードしたアプリケーションを別のプロジェクトまたはクラスターにインポートできます。詳細については、追加リソース セクションの 別のプロジェクトまたはクラスターへのアプリケーションのエクスポート を参照してください。