第14章 バックアップと復元
14.1. 仮想マシンのバックアップと復元
OpenShift API for Data Protection (OADP) を使用して、仮想マシンをバックアップおよび復元します。
重要
OpenShift Virtualization の OADP は、テクノロジープレビュー機能としてのみご利用いただけます。テクノロジープレビュー機能は、Red Hat 製品のサービスレベルアグリーメント (SLA) の対象外であり、機能的に完全ではないことがあります。Red Hat は実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビュー機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行いフィードバックを提供していただくことを目的としています。
Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
前提条件
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cluster-admin
ロールを持つユーザーとしてクラスターにアクセスできる。
手順
- ストレージプロバイダーの指示に従って OADP Operator をインストールします。
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kubevirt
およびopenshift
プラグイン を使用して データ保護アプリケーション をインストールします。 -
Backup
カスタム リソース (CR) を作成して、仮想マシンをバックアップします。 -
Restore
CR を作成し、Backup
CR を復元します。