14.11. RemoteWriteSpec
14.11.1. 説明
RemoteWriteSpec
は monv1.RemoteWriteSpec
のほぼ同一のコピーですが、BearerToken
フィールドが削除されています。将来、他のフィールドがここに追加される可能性があります。
14.11.2. 必須
-
url
出現場所: PrometheusK8sConfig、PrometheusRestrictedConfig
プロパティー | 型 | 説明 |
---|---|---|
authorization | monv1.SafeAuthorization | 承認は、リモート書き込みの承認セクションを定義します |
basicAuth | BasicAuth は、URL の基本認証の設定を定義します。 | |
bearerTokenFile | string | BearerTokenFile は、リモート書き込み用のベアラー トークンが存在するファイルを定義します。 |
ヘッダー | map[string]string | 各リモート書き込み要求とともに送信される Headers カスタム HTTP ヘッダー。Prometheus 自体によって設定されたヘッダーは上書きできないことに注意してください。 |
metadataConfig | MetadataConfig は、リモートストレージへのシリーズメタデータの送信を設定します。 | |
name | string | Name は、リモート書き込みキューの名前を定義します。指定する場合は一意である必要があります。この名前は、キューを区別するためにメトリックとロギングで使用されます。 |
oauth2 | monv1.OAuth2 | OAuth2 は、リモート書き込み用の OAuth2 認証を設定します。 |
proxyUrl | string | ProxyURL は、オプションのプロキシー URL を定義します |
queueConfig | QueueConfig を使用すると、リモート書き込みキューパラメーターを調整できます。 | |
remoteTimeout | string | RemoteTimeout は、リモート書き込みエンドポイントへのリクエストのタイムアウトを定義します。 |
sigv4 | monv1.Sigv4 | Sigv4 により、AWS の署名検証 4 を設定できます |
tlsConfig | TLSConfig は、リモート書き込みに使用する TLS 設定を定義します。 | |
url | string | URL は、サンプルを送信するエンドポイントの URL を定義します。 |
writeRelabelConfigs | array(monv1.RelabelConfig) | WriteRelabelConfigs は、リモート書き込み再ラベル設定のリストを定義します。 |