1.19. Logging 5.5.7
このリリースには、OpenShift Logging バグ修正リリース 5.5.7 が含まれます。
1.19.1. バグ修正
- この更新の前は、ブール式と組み合わせてラベルフィルターを使用した場合、LokiStack ゲートウェイラベルエンフォーサーが有効な LogQL クエリーの解析エラーを生成していました。今回の更新により、LokiStack LogQL の実装がブール式を使用したラベルフィルターをサポートするようになり、問題が解決されました。(LOG-3534)
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この更新の前は、
ClusterLogForwarder
カスタムリソース (CR) が syslog 出力の TLS 認証情報を Fluentd に渡さなかったため、転送中にエラーが発生していました。今回の更新により、認証情報が Fluentd に正しく渡されるようになり、問題が解決されました。(LOG-3533)
1.19.2. CVE
CVE-2021-46848CVE-2022-3821CVE-2022-35737CVE-2022-42010CVE-2022-42011CVE-2022-42012CVE-2022-42898CVE-2022-43680