1.8. Logging 5.6.3


このリリースには、OpenShift Logging Bug Fix Release 5.6.3 が含まれています。

1.8.1. バグ修正

  • 今回の更新の前は、Operator はゲートウェイテナントのシークレット情報を config map に保存していました。今回の更新により、Operator はこの情報をシークレットに保存します。(LOG-3717)
  • 今回の更新の前は、Fluentd コレクターは /var/log/auth-server/audit.log に保存されている OAuth ログインイベントをキャプチャーしませんでした。今回の更新により、Fluentd は、これらの OAuth ログインイベントをキャプチャーし、問題を解決しました。(LOG-3729)

1.8.2. CVE

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.