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14.8. PrometheusK8sConfig

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14.8.1. 説明

PrometheusK8sConfig は、Prometheus コンポーネントに関連する設定を保持します。

表示場所: ClusterMonitoringConfiguration

プロパティー説明

additionalAlertmanagerConfigs

array(AdditionalAlertmanagerConfig)

AlertmanagerConfigs は、Prometheus コンポーネントが追加の Alertmanager インスタンスと通信する方法に関する設定を保持します。デフォルト: nil

externalLabels

map[string]string

ExternalLabels は、外部システム (federation、remote storage、Alertmanager) と通信するときに、任意の時系列またはアラートに追加されるラベルを定義します。デフォルト: nil

logLevel

string

LogLevel は、Prometheus のログ レベルを定義します。可能な値は次のとおりです: error、warn、info、debug。デフォルト: info

nodeSelector

map[string]string

NodeSelector は、Pod がスケジュールされるノードを定義します。

queryLogFile

string

QueryLogFile は、PromQL クエリーがログに記録されるファイルを指定します。ファイル名のみをサポートし、その場合、ファイルは /var/log/prometheus の emptyDir ボリュームに保存されます。フルパスが指定されている場合、emptyDir ボリュームはその場所にマウントされます。相対パスはサポートされておらず、Linux std ストリームへの書き込みもサポートされていません。デフォルト: ""

remoteWrite

array(remotewritespec)

RemoteWrite リモート書き込み設定、URL、承認から再ラベル付けまでのすべてを保持します

resources

v1.ResourceRequirements

リソースは、単一 Pod のリソースリクエストと制限を定義します。

retention

string

Retention は、Prometheus がデータを保持する期間を定義します。正規表現 [0-9]+(ms|s|m|h|d|w|y) (ミリ秒秒分時間日週年) と一致する必要があります。デフォルト: 15 日

Toleration

配列 (v1.容認)

Tolerations は Pod の容認を定義します。

volumeClaimTemplate

monv1.EmbeddedPersistentVolumeClaim

VolumeClaimTemplate は、Prometheus の永続ストレージを定義します。storageClass とボリュームのサイズを設定することが可能です。

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