8.5.2.3. クラスターレベルのオーバーコミットの設定
Cluster Resource Override Operator には、Operator がオーバーコミットを制御する必要のある各プロジェクトの ClusterResourceOverride カスタムリソース (CR) およびラベルが必要です。
前提条件
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制限がコンテナーに設定されていない場合、Cluster Resource Override Operator は影響を与えません。
LimitRangeオブジェクトを使用してプロジェクトのデフォルト制限を指定するか、Pod仕様で制限を設定してオーバーライドが適用されるようにする必要があります。
手順
クラスターレベルのオーバーコミットを変更するには、以下を実行します。
ClusterResourceOverrideCR を編集します。apiVersion: operator.autoscaling.openshift.io/v1 kind: ClusterResourceOverride metadata: name: cluster spec: podResourceOverride: spec: memoryRequestToLimitPercent: 501 cpuRequestToLimitPercent: 252 limitCPUToMemoryPercent: 2003 # ...- 1
- オプション: コンテナーメモリーの制限をオーバーライドするためのパーセンテージが使用される場合は、これを 1-100 までの値で指定します。デフォルトは 50 です。
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- オプション: コンテナー CPU の制限をオーバーライドするためのパーセンテージが使用される場合は、これを 1-100 までの値で指定します。デフォルトは 25 です。
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- オプション: コンテナーメモリーの制限をオーバーライドするためのパーセンテージが使用される場合は、これを指定します。1Gi の RAM の 100 パーセントでのスケーリングは、1 CPU コアに等しくなります。これは、CPU 要求をオーバーライドする前に処理されます (設定されている場合)。デフォルトは 200 です。
以下のラベルが Cluster Resource Override Operator がオーバーコミットを制御する必要のある各プロジェクトの namespace オブジェクトに追加されていることを確認します。
apiVersion: v1 kind: Namespace metadata: # ... labels: clusterresourceoverrides.admission.autoscaling.openshift.io/enabled: "true"1 # ...- 1
- このラベルを各プロジェクトに追加します。