1.9.10. RHSA-2025:9725 - OpenShift Container Platform 4.18.19 のバグ修正とセキュリティー更新


発行日: 2025 年 7 月 2 日

OpenShift Container Platform リリース 4.18.19 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:9725 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHSA-2025:9726 アドバイザリーによって提供されます。

このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。

以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。

$ oc adm release info 4.18.19 --pullspecs

1.9.10.1. バグ修正

  • 以前は、ユーザーインターフェイスと API の不一致により、vSphere 接続の設定を含むリソースが壊れていました。このリリースでは、更新された API 定義がユーザーインターフェイスで使用されるため、リソースが壊れることはありません。(OCPBUGS-57580)
  • 以前は、oc adm node-image create コマンドで、アーティファクトをディスクに保存するときに、ターゲットアセットフォルダーの既存の権限が誤って変更されていました。このリリースでは、バグ修正により、コマンドのコピー操作で保存先フォルダーの権限が維持されるようになりました。(OCPBUGS-57507)
  • 以前は、openshift-monitoring/cluster-monitoring-config または openshift-user-workload-monitoring/user-workload-monitoring-config パラメーターで Alertmanager apiVersion v1 を使用すると、OpenShift Container Platform 4.19 が InvalidConfigXXX エラーで早い段階で失敗していました。この問題は、OpenShift Container Platform 4.19 が、Alertmanager apiVersion v1 をサポートしていない Prometheus v3 を使用しているために発生しました。このリリースでは、config map で apiVersion v1 が検出された場合、OpenShift Container Platform 4.19 にアップグレードした後に InvalidConfigXXX エラーが発生しないように、Cluster Monitoring Operator (CMO) が値を upgradable=false に設定します。その結果、OpenShift Container Platform 4.19 に移行する前に、OpenShift Container Platform 4.18.x を経由してクラスターをアップグレードすることになります。(OCPBUGS-56251)
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