1.9.9. RHSA-2025:10767 - OpenShift Container Platform 4.18.20 のバグ修正とセキュリティー更新


発行日: 2025 年 7 月 17 日

OpenShift Container Platform リリース 4.18.20 が公開されました。更新に含まれるバグ修正のリストは、RHSA-2025:10767 アドバイザリーに記載されています。更新に含まれる RPM パッケージは、RHSA-2025:10768 アドバイザリーによって提供されます。

このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。

以下のコマンドを実行して、このリリースでコンテナーイメージを表示できます。

$ oc adm release info 4.18.20 --pullspecs

1.9.9.1. 新機能および機能拡張

1.9.9.1.1. クラスター上のレイヤー化の変更点が一般提供になる

クラスター上のレイヤー化機能にいくつかの重要な変更があります。

  • API バージョンは、machineconfiguration.openshift.io/v1 になりました。新しいバージョンには次の変更が含まれています。

    • baseImagePullSecret パラメーターはオプションになりました。指定しない場合は、デフォルトの global-pull-secret-copy が使用されます。
    • buildInputs パラメーターは不要になりました。以前 buildInputs パラメーターの下にあったすべてのパラメーターが 1 レベル昇格されます。
    • containerfileArch パラメーターは、複数のアーキテクチャーをサポートするようになりました。以前は、noarch のみがサポートされていました。
    • 必要な imageBuilderTypeJob になりました。以前は、必要なビルダーは PodImageBuilder でした。
    • renderedImagePushspec パラメーターは renderedImagePushSpec になりました。
    • buildOutputs および currentImagePullSecret パラメーターは不要になりました。
  • MachineOSConfig オブジェクトにアノテーションを適用することで、カスタムのレイヤー化イメージを手動で再ビルドできます。
  • 関連する MachineOSBuild オブジェクトを削除することで、カスタムのクラスター上のレイヤー化イメージを自動的に削除できるようになりました。
  • クラスター上のレイヤー化が非接続環境でサポートされるようになりました。

詳細は、クラスター上のレイヤー化を使用してカスタムレイヤーイメージを適用する を参照してください。

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