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7.3. 1 回のみ実行されるレポートを使用したクラスター使用状況の測定

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以下のレポートは、クラスターの使用状況を特定の開始日以降から測定します。レポートは一度だけ実行され、その後は保存して適用します。

クラスターの CPU 使用状況の例

apiVersion: metering.openshift.io/v1
kind: Report
metadata:
  name: cluster-cpu-usage-2019 1
spec:
  reportingStart: '2019-01-01T00:00:00Z' 2
  reportingEnd: '2019-12-30T23:59:59Z'
  query: cluster-cpu-usage 3
  runImmediately: true 4

1
レポートの編成を維持するには、他の値のいずれかを変更する場合にレポートの name を変更するようにしてください。
2
レポートを、reportingStart タイムスタンプから reportingEnd タイムスタンプまでのデータの使用を開始するように設定します。
3
ここでクエリーを調整します。cluster-memory-usage クエリーでクラスターの使用状況を測定することもできます。
4
レポートを、保存および適用後すぐに実行するように設定します。
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