This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.4.6. AWS 請求情報の関連付けの設定
メータリングは非推奨の機能です。非推奨の機能は依然として OpenShift Container Platform に含まれており、引き続きサポートされますが、本製品の今後のリリースで削除されるため、新規デプロイメントでの使用は推奨されません。
OpenShift Container Platform で非推奨となったか、または削除された主な機能の最新の一覧については、OpenShift Container Platform リリースノートの 非推奨および削除された機能セクションを参照してください。
メータリングは、クラスターの使用状況に関する情報を、 AWS の詳細の請求情報 に関連付け、金額 (ドル) をリソースの使用量に割り当てます。EC2 で実行しているクラスターの場合、以下の aws-billing.yaml
ファイルのサンプルを変更してこれを有効にできます。
AWS 請求情報の関連付けを有効にするには、まず AWS コストと使用状況のレポートを有効にします。詳細は、AWS ドキュメントの Creating Cost and Usage Reports を参照してください。
S3 にデータを保存するには、aws-access-key-id
および aws-secret-access-key
の認証情報にバケットへの読み書きアクセスが必要になります。IAM ポリシーが必要なパーミッションを付与する例については、以下の aws/read-write.json
ファイルを参照してください。
これは、インストール前またはインストール後のいずれかに実行できます。インストール後にこれを無効にすると、レポート Operator でエラーが発生する場合があります。