3.5.2. odo catalog
odo
は異なる カタログ を使用して コンポーネント および サービス をデプロイします。
3.5.2.1. コンポーネント
odo
は移植可能な devfile 形式を使用してコンポーネントを記述します。さまざまな devfile レジストリーに接続して、さまざまな言語およびフレームワークの devfile をダウンロードできます。詳細は、odo registry
を参照してください。
3.5.2.1.1. コンポーネントの一覧表示
異なるレジストリーで利用可能な devfile の一覧を表示するには、以下のコマンドを実行します。
$ odo catalog list components
出力例
NAME DESCRIPTION REGISTRY go Stack with the latest Go version DefaultDevfileRegistry java-maven Upstream Maven and OpenJDK 11 DefaultDevfileRegistry nodejs Stack with Node.js 14 DefaultDevfileRegistry php-laravel Stack with Laravel 8 DefaultDevfileRegistry python Python Stack with Python 3.7 DefaultDevfileRegistry [...]
3.5.2.1.2. コンポーネントに関する情報の取得
特定のコンポーネントに関する詳細情報を取得するには、以下のコマンドを実行します。
$ odo catalog describe component
たとえば、以下のコマンドを実行します。
$ odo catalog describe component nodejs
出力例
* Registry: DefaultDevfileRegistry 1 Starter Projects: 2 --- name: nodejs-starter attributes: {} description: "" subdir: "" projectsource: sourcetype: "" git: gitlikeprojectsource: commonprojectsource: {} checkoutfrom: null remotes: origin: https://github.com/odo-devfiles/nodejs-ex.git zip: null custom: null
スタータープロジェクトからプロジェクトを作成する方法については、odo create
を参照してください。