3.5.3. パイプラインタスクの作成
手順
pipelines-tutorial
リポジトリーからapply-manifests
およびupdate-deployment
タスクリソースをインストールします。これには、パイプラインの再利用可能なタスクの一覧が含まれます。$ oc create -f https://raw.githubusercontent.com/openshift/pipelines-tutorial/pipelines-1.4/01_pipeline/01_apply_manifest_task.yaml $ oc create -f https://raw.githubusercontent.com/openshift/pipelines-tutorial/pipelines-1.4/01_pipeline/02_update_deployment_task.yaml
tkn task list
コマンドを使用して、作成したタスクを一覧表示します。$ tkn task list
出力では、
apply-manifests
およびupdate-deployment
タスクリソースが作成されていることを検証します。NAME DESCRIPTION AGE apply-manifests 1 minute ago update-deployment 48 seconds ago
tkn clustertasks list
コマンドを使用して、buildah
およびs2i-python-3
などの Operator でインストールされた追加のクラスタータスクを一覧表示します。注記制限された環境で
buildah
クラスタータスクを使用するには、Dockerfile が内部イメージストリームをベースイメージとして使用していることを確認する必要があります。$ tkn clustertasks list
出力には、Operator でインストールされた
ClusterTask
リソースが一覧表示されます。NAME DESCRIPTION AGE buildah 1 day ago git-clone 1 day ago s2i-python 1 day ago tkn 1 day ago