1.13. Red Hat OpenShift Serverless 1.15.0 のリリースノート
OpenShift Serverless 1.15.0 が公開されました。以下では、OpenShift Container Platform 上の OpenShift Serverless に関連する新機能、変更点および既知の問題について説明します。
1.13.1. 新機能
- OpenShift Serverless は Knative Serving 0.21.0 を使用するようになりました。
- OpenShift Serverless は Knative Eventing Operator 0.21.0 を使用するようになりました。
- OpenShift Serverless は Kourier 0.21.0 を使用するようになりました。
-
OpenShift Serverless は Knative
kn
CLI 0.21.0 を使用するようになりました。 - OpenShift Serverless は Knative Kafka 0.21.1 を使用するようになりました。
- OpenShift Serverless Functions はテクノロジープレビューとして利用可能になりました。
重要
これまでプライベートサービスの作成に使用されていた serving.knative.dev/visibility
ラベルは非推奨になりました。既存のサービスを更新して、代わりに networking.knative.dev/visibility
ラベルを使用する必要があります。