5.10.2.2. Knative CLI を使用したコンテナーソースの作成および管理
kn source container
コマンドを使用し、Knative (kn
) CLI を使用してコンテナーソースを作成および管理できます。イベントソースを作成するために Knative CLI を使用すると、YAML ファイルを直接修正するよりも合理的で直感的なユーザーインターフェイスが得られます。
コンテナーソースを作成します。
$ kn source container create <container_source_name> --image <image_uri> --sink <sink>
コンテナーソースの削除
$ kn source container delete <container_source_name>
コンテナーソースを記述します。
$ kn source container describe <container_source_name>
既存のコンテナーソースを一覧表示
$ kn source container list
既存のコンテナーソースを YAML 形式で一覧表示
$ kn source container list -o yaml
コンテナーソースを更新します。
このコマンドにより、既存のコンテナーソースのイメージ URI が更新されます。
$ kn source container update <container_source_name> --image <image_uri>