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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.5.10.2.4. コンテナーソースのリファレンス
ContainerSource
オブジェクトを作成することにより、コンテナーをイベントソースとして使用できます。ContainerSource
オブジェクトを作成するときに、複数のパラメーターを設定できます。
ContainerSource
オブジェクトは以下のフィールドをサポートします。
フィールド | 説明 | 必須またはオプション |
---|---|---|
|
API バージョンを指定します (例: | 必須 |
|
このリソースオブジェクトを | 必須 |
|
| 必須 |
|
この | 必須 |
| シンクとして使用する URI に解決するオブジェクトへの参照。 | 必須 |
|
| 必須 |
| 上書きを定義して、シンクに送信されたイベントへの出力形式および変更を制御します。 | 任意 |
テンプレートパラメーターの例
5.10.2.4.1. CloudEvent オーバーライド リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
ceOverrides
定義は、シンクに送信される CloudEvent の出力形式および変更を制御するオーバーライドを提供します。ceOverrides
定義に複数のフィールドを設定できます。
ceOverrides
の定義は、以下のフィールドをサポートします。
フィールド | 説明 | 必須またはオプション |
---|---|---|
|
アウトバウンドイベントで追加または上書きされる属性を指定します。各 | 任意 |
拡張子として許可されるのは、有効な CloudEvent
属性名のみです。拡張機能オーバーライド設定から仕様定義属性を設定することはできません。たとえば、type
属性を変更することはできません。
CloudEvent オーバーライドの例
これにより、subject
に K_CE_OVERRIDES
環境変数が設定されます。
出力例
{ "extensions": { "extra": "this is an extra attribute", "additional": "42" } }
{ "extensions": { "extra": "this is an extra attribute", "additional": "42" } }