11.9.3.2. 設定マップのボリュームとしてのマウント
設定マップをボリュームとしてマウントできます。設定マップがマウントされると、関数から通常のファイルとしてアクセスできます。これにより、関数がアクセスする必要がある URI のリストなど、関数が必要とするデータをクラスターに格納できます。
前提条件
- OpenShift Serverless Operator および Knative Serving がクラスターにインストールされている。
-
Knative (
kn
) CLI をインストールしている。 - 関数を作成している。
手順
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関数の
func.yaml
ファイルを開きます。 ボリュームとしてマウントする設定マップごとに、以下の YAML を
volumes
セクションに追加します。name: test namespace: "" runtime: go ... volumes: - configMap: myconfigmap path: /workspace/configmap
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myconfigmap
をターゲット設定マップの名前に置き換えます。 /workspace/configmap
は、設定マップをマウントするパスに置き換えます。たとえば、
addresses
config map をマウントするには、次の YAML を使用します。name: test namespace: "" runtime: go ... volumes: - configMap: addresses path: /workspace/configmap-addresses
-
- 設定を保存します。