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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.11.9.3.3. シークレットで定義されるキー値からの環境変数の設定
シークレットとして定義されたキー値から環境変数を設定できます。以前にシークレットに保存された値は、実行時に関数によって環境変数としてアクセスできます。これは、ユーザーの ID など、シークレットに格納されている値にアクセスする場合に役立ちます。
前提条件
- OpenShift Serverless Operator および Knative Serving がクラスターにインストールされている。
-
Knative (
kn) CLI をインストールしている。 - 関数を作成している。
手順
-
関数の
func.yamlファイルを開きます。 環境変数に割り当てる秘密鍵と値のペアからの値ごとに、以下の YAML を
envsセクションに追加します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow -
EXAMPLEを環境変数の名前に置き換えます。 -
mysecretをターゲットシークレットの名前に置き換えます。 keyをターゲット値にマッピングしたキーに置き換えます。たとえば、
userdetailssecretに保存されているユーザー ID にアクセスするには、次の YAML を使用します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow
-
- 設定を保存します。