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3.3.5. RPM を使用した odo の Red Hat Enterprise Linux(RHEL) へのインストール

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Red Hat Enterprise Linux(RHEL) の場合、odo CLI を RPM としてインストールできます。

手順

  1. Red Hat Subscription Manager に登録します。

    # subscription-manager register
  2. 最新のサブスクリプションデータをプルします。

    # subscription-manager refresh
  3. 利用可能なサブスクリプションを一覧表示します。

    # subscription-manager list --available --matches '*OpenShift Developer Tools and Services*'
  4. 直前のコマンドの出力で、OpenShift Container Platform サブスクリプションの Pool ID フィールドを見つけ、これを登録されたシステムに割り当てます。

    # subscription-manager attach --pool=<pool_id>
  5. odo で必要なリポジトリーを有効にします。

    # subscription-manager repos --enable="ocp-tools-4.9-for-rhel-8-x86_64-rpms"
  6. odo パッケージをインストールします。

    # yum install odo
  7. odo がシステムで利用可能になっていることを確認します。

    $ odo version
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