1.3.10. ビルド
buildah バージョンのビルドログへの出力
現在のバージョンでは、OpenShift Container Platform がビルドを実行し、ログレベルが 5 以上である場合、クラスターは buildah バージョン情報をビルドログに書き込みます。この情報は、Red Hat のエンジニアリングチームによるバグレポートの再現に役立ちます。以前のバージョンでは、このバージョン情報はビルドログで利用できませんでした。
ミラーリングの Cluster Samples Operator のサポート
OpenShift Container Platform は imagestreamtag-to-image
という名前の設定マップを openshift-cluster-samples-operator
namespace に作成するようになりました。これには、各ストリームタグについてのエントリー、設定されるイメージが含まれます。この設定マップを、イメージストリームがインポートできるようにミラーリングする必要のあるイメージについての参照情報として使用できます。
詳細は、ミラーリングの Cluster Samples Operator のサポート について参照してください。