1.3. サポートの利用


このドキュメントで説明されている手順、または OpenShift Container Platform 全般で問題が発生した場合は、Red Hat カスタマーポータル にアクセスしてください。カスタマーポータルでは、次のことができます。

  • Red Hat 製品に関するアーティクルおよびソリューションを対象とした Red Hat ナレッジベースの検索またはブラウズ。
  • Red Hat サポートに対するサポートケースの送信。
  • その他の製品ドキュメントへのアクセス。

クラスターの問題を特定するには、OpenShift Cluster Manager Hybrid Cloud Console で Insights を使用できます。Insights により、問題の詳細と、利用可能な場合は問題の解決方法に関する情報が提供されます。

本書の改善への提案がある場合、またはエラーを見つけた場合は、最も関連性の高いドキュメントコンポーネントの Jira Issue を送信してください。セクション名や OpenShift Container Platform バージョンなどの具体的な情報を提供してください。

警告

非推奨になった Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform (Jaeger) 3.5 は、Red Hat がサポートする Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform (Jaeger) の最後のリリースでした。

非推奨になった Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform (Jaeger) 3.5 のサポートおよびメンテナンスはすべて、2025 年 11 月 3 日に終了します。

Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform (Jaeger)を依然として使用する場合は、分散トレースコレクションおよびストレージ用に Red Hat build of OpenTelemetry Operator および Tempo Operator に移行する必要があります。詳細は、Red Hat build of OpenTelemetry ドキュメントのMigrating"、Red Hat build of OpenTelemetry ドキュメントの Installing、および Red Hat OpenShift Distributed Tracing Platform ドキュメントの Installing を参照してください。

詳細は、Red Hat ナレッジベースソリューション Jaeger Deprecation and Removal in OpenShift を参照してください。

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