検索

22.8. クラスター全体のプロキシーの設定

download PDF

AWS Load Balancer Operator でクラスター全体のプロキシーを設定できます。クラスター全体のプロキシーを設定すると、Operator Lifecycle Manager (OLM) が、HTTP_PROXYHTTPS_PROXYNO_PROXY などの環境変数を使用して、Operator のすべてのデプロイメントを自動的に更新します。これらの変数は、AWS Load Balancer Operator によってマネージドコントローラーに入力されます。

22.8.1. クラスター全体のプロキシーの認証局を信頼する

  1. 次のコマンドを実行して、aws-load-balancer-operator namespace に認証局 (CA) バンドルを含める config map を作成します。

    $ oc -n aws-load-balancer-operator create configmap trusted-ca
  2. 信頼できる CA バンドルを config map に挿入するには、次のコマンドを実行して、config.openshift.io/inject-trusted-cabundle=true ラベルを config map に追加します。

    $ oc -n aws-load-balancer-operator label cm trusted-ca config.openshift.io/inject-trusted-cabundle=true
  3. 次のコマンドを実行して、AWS Load Balancer Operator デプロイメントの config map にアクセスできるように AWS Load Balancer Operator サブスクリプションを更新します。

    $ oc -n aws-load-balancer-operator patch subscription aws-load-balancer-operator --type='merge' -p '{"spec":{"config":{"env":[{"name":"TRUSTED_CA_CONFIGMAP_NAME","value":"trusted-ca"}],"volumes":[{"name":"trusted-ca","configMap":{"name":"trusted-ca"}}],"volumeMounts":[{"name":"trusted-ca","mountPath":"/etc/pki/tls/certs/albo-tls-ca-bundle.crt","subPath":"ca-bundle.crt"}]}}}'
  4. AWS Load Balancer Operator がデプロイされたら、次のコマンドを実行して、CA バンドルが aws-load-balancer-operator-controller-manager デプロイメントに追加されていることを確認します。

    $ oc -n aws-load-balancer-operator exec deploy/aws-load-balancer-operator-controller-manager -c manager -- bash -c "ls -l /etc/pki/tls/certs/albo-tls-ca-bundle.crt; printenv TRUSTED_CA_CONFIGMAP_NAME"

    出力例

    -rw-r--r--. 1 root 1000690000 5875 Jan 11 12:25 /etc/pki/tls/certs/albo-tls-ca-bundle.crt
    trusted-ca

  5. オプション: config-map が変更されるたびに、次のコマンドを実行して、AWS Load Balancer Operator のデプロイを再開します。

    $ oc -n aws-load-balancer-operator rollout restart deployment/aws-load-balancer-operator-controller-manager

22.8.2. 関連情報

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.