1.5. Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) と Ignition について
クラスター管理者は、以下の Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) タスクを実行できます。
- 次世代の 単一目的コンテナーオペレーティングシステムテクノロジー を学びます。
- Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) の設定方法を選択してください
Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) のデプロイ方法を選択します。
- インストーラーがプロビジョニングしたデプロイメント
- ユーザーがプロビジョニングしたデプロイメント
OpenShift Container Platform のインストレーションプログラムは、クラスターを作成するのに必要な Ignition 設定ファイルを作成します。Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) は、初期設定時に Ignition を使用して、パーティション分割、フォーマット、ファイルの書き込み、ユーザーの設定などの一般的なディスクタスクを実行します。初回起動時に、Ignition はインストールメディアまたは指定する場所からその設定を読み取り、設定をマシンに適用します。
Ignition の仕組み、OpenShift Container Platform クラスター内の Red Hat Enterprise Linux CoreOS (RHCOS) マシンのプロセス、Ignition 設定ファイルの表示、およびインストール後の Ignition 設定の変更を学習できます。