第6章 MachineConfig [machineconfiguration.openshift.io/v1]
- 説明
- MachineConfig は、マシンの互換性レベル 1 の設定を定義します。メジャーリリース内で最低 12 カ月間、または 3 つのマイナーリリース内 (いずれか長い方) で安定しています。
- 型
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object
6.1. 仕様
プロパティー | 型 | 説明 |
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| APIVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。 |
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| kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できる場合があります。これを更新することはできません。CamelCase を使用します。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。 |
| 標準オブジェクトのメタデータ。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata を参照してください。 | |
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| MachineConfigSpec は、MachineConfig の仕様です。 |
6.1.1. .spec
- 説明
- MachineConfigSpec は、MachineConfig の仕様です。
- 型
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object
プロパティー | 型 | 説明 |
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| baseOSExtensionsContainerImage は、新しい形式の OS イメージに一致するエクステンションコンテナーを取得するために使用されるリモートロケーションを指定します。 |
| `` | config は Ignition Config オブジェクトです。 |
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| extensions には、ホストで有効にできる追加機能のリストが含まれています |
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| fips は FIPS モードを制御します |
| `` | kernelArguments には、追加するカーネル引数のリストが含まれています |
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| kernelType には、デフォルト (従来型)、リアルタイム、64k ページ (aarch64 のみ) など、実行するカーネルが含まれます。 |
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| osImageURL は、OS を取得するために使用されるリモートロケーションを指定します。 |