第5章 インストール後の設定
5.1. インストール後の設定
通常、次の手順は OpenShift Virtualization のインストール後に実行されます。環境に関連するコンポーネントを設定できます。
- OpenShift Virtualization Operator、ワークロード、およびコントローラーのノード配置ルール
- Kubernetes NMState および SR-IOV Operator のインストール
- 仮想マシンへの外部アクセスのための Linux ブリッジネットワークの設定
- ライブマイグレーション用の専用セカンダリーネットワークの設定
- SR-IOV ネットワークの設定
- OpenShift Container Platform Web コンソールを使用したロードバランサーサービスの作成の有効化
- Container Storage Interface (CSI) のデフォルトのストレージクラスの定義
- ホストパスプロビジョナー (HPP) を使用したローカルストレージの設定