第7章 RangeAllocation [security.openshift.io/v1]
- 説明
RangeAllocation が使用されるため、セキュリティーグループ用に入力された RangeAllocation を簡単に公開できます。
互換性レベル 4: 互換性は提供されていません。API は、理由を問わずいつでも変更できます。これらの機能は、長期サポートを必要とするアプリケーションで使用することはできません。
- タイプ
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object
- 必須
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range
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data
-
7.1. 仕様
プロパティー | タイプ | 説明 |
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| APIVersion はオブジェクトのこの表現のバージョンスキーマを定義します。サーバーは認識されたスキーマを最新の内部値に変換し、認識されない値は拒否することがあります。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#resources を参照してください。 |
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| data は、範囲指定のシリアライズされた状態を表すバイト配列です。各ビットを 1 にして範囲を表すビットマップが取得されます。 |
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| kind はこのオブジェクトが表す REST リソースを表す文字列の値です。サーバーはクライアントが要求を送信するエンドポイントからこれを推測できることがあります。これを更新することはできません。CamelCase を使用します。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#types-kinds を参照してください。 |
| metadata は標準オブジェクトのメタデータです。詳細は、https://git.k8s.io/community/contributors/devel/sig-architecture/api-conventions.md#metadata を参照してください。 | |
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| range は、uid の範囲を表す一意のラベルを表す文字列で、"1000000000-2000000000/10000" です。 |