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第19章 外部 DNS Operator

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19.1. 外部 DNS Operator のリリースノート

外部 DNS Operator は、ExternalDNS をデプロイおよび管理し、外部 DNS プロバイダーから OpenShift Container Platform へのサービスおよびルートの名前解決を行います。

重要

外部 DNS Operator は、x86_64 アーキテクチャーでのみサポートされます。

これらのリリースノートでは、OpenShift Container Platform での外部 DNS Operator の開発を追跡しています。

19.1.1. 外部 DNS Operator 1.2.0

外部 DNS Operator バージョン 1.2.0 では、以下のアドバイザリーを利用できます。

19.1.1.1. 新機能

19.1.1.2. バグ修正

  • オペランドの更新ストラテジーが、Rolling から Recreate に変更されました。(OCPBUGS-3630)

19.1.2. 外部 DNS Operator 1.1.1

外部 DNS Operator バージョン 1.1.1 では、以下のアドバイザリーを利用できます。利用できます。

19.1.3. 外部 DNS Operator 1.1.0

このリリースには、アップストリームプロジェクトバージョン 0.13.1 からのオペランドのリベースが含まれていました。外部 DNS Operator バージョン 1.1.0 では、以下のアドバイザリーを利用できます。

19.1.3.1. バグ修正

  • 以前は、ExternalDNS Operator がボリュームに空の defaultMode 値を強制していたため、OpenShift API との競合により更新が随時行われていました。現在は、defaultMode 値は強制されず、オペランドのデプロイは随時更新されなくなりました。(OCPBUGS-2793)

19.1.4. 外部 DNS Operator 1.0.1

外部 DNS Operator バージョン 1.0.1 では、以下のアドバイザリーを利用できます。

19.1.5. 外部 DNS Operator 1.0.0

外部 DNS Operator バージョン 1.0.0 では、以下のアドバイザリーを利用できます。

19.1.5.1. バグ修正

  • 以前は、External DNS Operator は、ExternalDNS オペランド Pod のデプロイメント中に制限付き SCC ポリシーの違反に関する警告を発していました。この問題は解決されています。(BZ#2086408)
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