10.2. API エンドポイント


以下の API エンドポイントを利用できます。

  • /apis/machine.openshift.io/v1beta1/machinesets

    • GET: 種類の MachineSet のオブジェクトをリスト表示します
  • /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets

    • DELETE:MachineSet のコレクションを削除します
    • GET: 種類の MachineSet のオブジェクトをリスト表示します
    • POST:MachineSet を作成します
  • /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets/{name}

    • 削除:MachineSet を削除します
    • GET: 指定された MachineSet を読み取ります
    • PATCH: 指定された MachineSet を部分的に更新します
    • PUT: 指定された MachineSet を置き換えます
  • /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets/{name}/scale

    • GET: 指定された MachineSet のスケールを読み取ります
    • PATCH: 指定された MachineSet のスケールを部分的に更新します
    • PUT: 指定された MachineSet のスケールを置き換えます
  • /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets/{name}/status

    • GET: 指定された MachineSet のステータスを読み取ります
    • PATCH: 指定された MachineSet のステータスを部分的に更新します
    • PUT: 指定された MachineSet のステータスを置き換えます

10.2.1. /apis/machine.openshift.io/v1beta1/machinesets

HTTP メソッド
GET
Description
MachineSet の種類のオブジェクトをリスト表示します
表10.1 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSetList schema

401 - Unauthorized

空白

10.2.2. /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets

HTTP メソッド
DELETE
Description
MachineSet のコレクションを削除します
表10.2 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

Status スキーマ

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
GET
Description
MachineSet の種類のオブジェクトをリスト表示します
表10.3 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSetList schema

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
POST
Description
MachineSet を作成する
表10.4 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

表10.5 本文パラメーター
パラメータータイプ説明

ボディー

MachineSet schema

 
表10.6 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSet schema

201 - Created

MachineSet schema

202 - Accepted

MachineSet schema

401 - Unauthorized

空白

10.2.3. /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets/{name}

表10.7 グローバルパスパラメーター
パラメータータイプ説明

name

string

MachineSet の名前

HTTP メソッド
DELETE
Description
MachineSet を削除します
表10.8 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

表10.9 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

Status スキーマ

202 - Accepted

Status スキーマ

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
GET
Description
指定された MachineSet を読み取ります
表10.10 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSet schema

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
PATCH
Description
指定された MachineSet を部分的に更新します
表10.11 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

表10.12 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSet schema

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
PUT
Description
指定された MachineSet を置き換えます
表10.13 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

表10.14 本文パラメーター
パラメータータイプ説明

ボディー

MachineSet schema

 
表10.15 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSet schema

201 - Created

MachineSet schema

401 - Unauthorized

空白

10.2.4. /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets/{name}/scale

表10.16 グローバルパスパラメーター
パラメータータイプ説明

name

string

MachineSet の名前

HTTP メソッド
GET
Description
指定された MachineSet のスケールを読み取ります
表10.17 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

スケーリング スキーマ

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
PATCH
Description
指定された MachineSet のスケールを部分的に更新します
表10.18 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

表10.19 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

スケーリング スキーマ

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
PUT
Description
指定された MachineSet のスケールを置き換えます
表10.20 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

表10.21 本文パラメーター
パラメータータイプ説明

body

スケーリング スキーマ

 
表10.22 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

スケーリング スキーマ

201 - Created

スケーリング スキーマ

401 - Unauthorized

空白

10.2.5. /apis/machine.openshift.io/v1beta1/namespaces/{namespace}/machinesets/{name}/status

表10.23 グローバルパスパラメーター
パラメータータイプ説明

name

string

MachineSet の名前

HTTP メソッド
GET
Description
指定された MachineSet のステータスを読み取ります
表10.24 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSet schema

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
PATCH
Description
指定された MachineSet のステータスを部分的に更新します
表10.25 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

表10.26 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSet schema

401 - Unauthorized

空白

HTTP メソッド
PUT
Description
指定された MachineSet のステータスを置き換えます
表10.27 クエリーパラメーター
パラメータータイプ説明

dryRun

string

これが指定されている場合は、変更を永続化してはならないことを示します。dryRun ディレクティブが無効な場合や、認識されない場合は、エラーの応答が返され、その要求に対する処理はこれ以上行われません。有効な値は All で、すべての dryRun ステージが処理されます。

fieldValidation

string

fieldValidation は、不明なフィールドまたは重複したフィールドを含むリクエスト (POST/PUT/PATCH) 内のオブジェクトを処理する方法をサーバーに指示します。有効な値は Ignore です。オブジェクトからサイレントにドロップされた不明なフィールドを無視し、デコーダーが検出した最後の重複フィールドを除くすべてを無視します。これは、v1.23 より前のデフォルトの動作です。- Warn: オブジェクトから削除された不明なフィールドごと、および検出された重複フィールドごとに、標準の警告応答ヘッダーを介して警告が送信されます。他にエラーがなければ要求は成功し、重複するフィールドの最後のものだけを保持します。これは v1.23 以降のデフォルトです - Strict: 不明なフィールドがオブジェクトから削除される場合、または重複フィールドが存在する場合、リクエストは BadRequest エラーで失敗します。サーバーから返されるエラーには、検出されたすべての不明な重複フィールドが含まれます。

表10.28 本文パラメーター
パラメータータイプ説明

ボディー

MachineSet schema

 
表10.29 HTTP 応答
HTTP コード応答本文

200 - OK

MachineSet schema

201 - Created

MachineSet schema

401 - Unauthorized

空白

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