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4.9.3. 設定マップの作成

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アイデンティティープロバイダーは、openshift-config namespace で OpenShift Container Platform ConfigMap オブジェクトを使用し、認証局バンドルをこれに組み込みます。これらは、主にアイデンティティープロバイダーで必要な証明書バンドルを組み込むために使用されます。

注記

この手順は、GitHub Enterprise にのみ必要です。

手順

  • 以下のコマンドを使用して、認証局が含まれる OpenShift Container Platform ConfigMap オブジェクトを定義します。認証局は ConfigMap オブジェクトの ca.crt キーに保存する必要があります。

    $ oc create configmap ca-config-map --from-file=ca.crt=/path/to/ca -n openshift-config
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