8.2. メータリングのデバッグ
メータリングのデバッグは、各種のコンポーネントと直接対話する場合に大幅に容易になります。以下のセクションでは、Presto および Hive への接続とクエリー方法、および Presto および HDFS コンポーネントのダッシュボードの表示方法について詳しく説明します。
注記
このセクションのコマンドではすべて、メータリングを openshift-metering
namespace の OperatorHub 経由でインストールしていることを前提とします。
8.2.1. レポート Operator ログの取得
以下のコマンドを使用して reporting-operator
のログに従います。
$ oc -n openshift-metering logs -f "$(oc -n openshift-metering get pods -l app=reporting-operator -o name | cut -c 5-)" -c reporting-operator