7.12.4. 単一の Red Hat Virtualization 仮想マシンのインポート


仮想マシンウィザードまたは CLI を使用して、単一の Red Hat Virtualization (RHV) 仮想マシンを OpenShift Container Platform クラスターにインポートできます。

7.12.4.1. OpenShift Virtualization ストレージ機能マトリクス

以下の表は、仮想マシンのインポートをサポートするローカルおよび共有の永続ストレージについて説明しています。

表7.5 OpenShift Virtualization ストレージ機能マトリクス
 RHV 仮想マシンのインポート

OpenShift Container Storage: RBD ブロックモードボリューム

Yes

OpenShift Virtualization ホストパスプロビジョナー

No

他の複数ノードの書き込み可能なストレージ

[1]

他の単一ノードの書き込み可能なストレージ

[2]

  1. PVC は ReadWriteMany アクセスモードを要求する必要があります。
  2. PVC は ReadWriteOnce アクセスモードを要求する必要があります。
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