1.8.4. RHBA-2020:2909 - OpenShift Container Platform 4.5.2 バグ修正の更新


発行日: 2020-07-16

OpenShift Container Platform リリース 4.5.2 が公開されました。この更新に含まれるバグ修正の一覧は、RHBA-2020:2909 アドバイザリーにまとめられています。この更新に含まれる RPM パッケージは、 RHBA-2020:2908 アドバイザリーで提供されています。

このアドバイザリーでは、このリリースのすべてのコンテナーイメージに関する説明は除外されています。このリリースのコンテナーイメージに関する情報については、以下の記事を参照してください。

OpenShift Container Platform 4.5.2 コンテナーイメージの一覧

1.8.4.1. バグ修正

  • OpenShift Container Platform 4.5.1 へのアップグレードは Secure Boot が設定されたノードで失敗します。Secure Boot で設定されたクラスターの場合、コントロールプレーンとコンピュートマシン設定プールの両方からの 1 つのノードが再起動に失敗し、これにより Machine Config Operator (MCO) のパフォーマンスが低下します。その後、クラスターはアップグレードに失敗しました。本リリースではこの問題はありません。(BZ#1856501)
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