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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.7.15. 仮想マシンディスク
7.15.1. ストレージ機能 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
以下の表を使用して、OpenShift Virtualization のローカルおよび共有の永続ストレージ機能の可用性を確認できます。
7.15.1.1. OpenShift Virtualization ストレージ機能マトリクス リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
| 仮想マシンのライブマイグレーション | ホスト支援型仮想マシンディスクのクローン作成 | ストレージ支援型仮想マシンディスクのクローン作成 | 仮想マシンのスナップショット | |
|---|---|---|---|---|
|   OpenShift Container Storage: RBD ブロックモードボリューム  |   Yes  |   はい  |   はい  |   はい  | 
|   OpenShift Virtualization ホストパスプロビジョナー  |   いいえ  |   はい  |   いいえ  |   いいえ  | 
|   他の複数ノードの書き込み可能なストレージ  |   はい [1]  |   はい  |   はい [2]  |   はい [2]  | 
|   他の単一ノードの書き込み可能なストレージ  |   いいえ  |   はい  |   はい [2]  |   はい [2]  | 
- PVC は ReadWriteMany アクセスモードを要求する必要があります。
 - ストレージプロバイダーが Kubernetes および CSI スナップショット API の両方をサポートする必要があります。
 
以下を使用する仮想マシンのライブマイグレーションを行うことはできません。
- ReadWriteOnce (RWO) アクセスモードのストレージクラス
 - SRI-OV や GPU などのパススルー機能
 
							それらの仮想マシンの evictionStrategy フィールドを LiveMigrate に設定しないでください。