1.4.2. 削除された機能
1.4.2.1. OpenShift CLI コマンドおよびフラグが削除される
以下の oc
コマンドおよびフラグが関係します。
-
oc policy can-i
コマンドは OpenShift Container Platform 3.9 で非推奨となり、削除されています。代わりにoc auth can-i
を使用する必要があります。 -
oc new-app
およびoc new-build
コマンドに以前使用されていた--image
フラグは OpenShift Container Platform 3.2 で非推奨となり、削除されています。代わりに、これらのコマンドで--image-stream
フラグを使用する必要があります。 -
oc set volumes
コマンドで以前使用されていた--list
フラグは OpenShift Container Platform 3.3 で非推奨となり、削除されています。oc set volumes
は、フラグなしにボリュームを一覧表示します。 -
oc process
コマンドで以前使用されていた-t
フラグは OpenShift Container Platform 3.11 で非推奨となり、削除されています。代わりにこのコマンドで--template
フラグを使用する必要があります。 -
oc process
コマンドで以前使用されていた--output-version
フラグは OpenShift Container Platform 3.11 で非推奨となり、削除されています。このフラグはすでに無視されています。 -
oc set deployment-hook
コマンドで以前使用されていた-v
フラグは OpenShift Container Platform 3.11 で非推奨となり、削除されています。代わりにこのコマンドで--volumes
フラグを使用する必要があります。 -
oc status
コマンドで以前使用されていた-v
および--verbose
フラグは OpenShift Container Platform 3.11 で非推奨となり、削除されています。代わりにこのコマンドで--suggest
フラグを使用する必要があります。