This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.8.5.4. RHOSP での Swift の有効化
					Swift は、swiftoperator ロールのあるユーザーアカウントによって操作されます。インストールプログラムを実行する前に、ロールをアカウントに追加します。
				
Swift として知られる Red Hat OpenStack Platform (RHOSP) オブジェクトストレージサービス が利用可能な場合、OpenShift Container Platform はこれをイメージレジストリーストレージとして使用します。利用できない場合、インストールプログラムは Cinder として知られる RHOSP ブロックストレージサービスに依存します。
Swift が存在し、これを使用する必要がある場合は、Swift へのアクセスを有効にする必要があります。これが存在しない場合や使用する必要がない場合は、このセクションを省略してください。
前提条件
- ターゲット環境に RHOSP 管理者アカウントがあります。
 - Swift サービスがインストールされています。
 - 
							Ceph RGW で、
account in urlオプションが有効化されています。 
手順
RHOSP 上で Swift を有効にするには、以下を実行します。
RHOSP CLI の管理者として、
swiftoperatorロールを Swift にアクセスするアカウントに追加します。openstack role add --user <user> --project <project> swiftoperator
$ openstack role add --user <user> --project <project> swiftoperatorCopy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow 
RHOSP デプロイメントでは、イメージレジストリーに Swift を使用することができます。