12.5. 仮想マシンの正常性のモニターリング
以下の手順を使用して liveness および readiness プローブを作成し、仮想マシンの正常性監視します。
12.5.1. liveness および readiness プローブ
VirtualMachineInstance (VMI) が失敗すると、liveness プローブは VMI を停止します。次に、VirtualMachine などのコントローラーが他の VMI を起動し、仮想マシンの応答を復元します。
readiness プローブは、サービスとエンドポイントに対して VirtualMachineInstance がサービスからトラフィックを受信できることを示します。readiness プローブが失敗すると、VirtualMachineInstance はプローブが復旧するまで、該当のエンドポイントから削除されます。