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5.5. ボリューム拡張時の障害からの復旧

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基礎となるストレージの拡張に失敗した場合に、OpenShift Container Platform の管理者は永続ボリューム要求 (PVC) の状態を手動で復旧し、サイズ変更要求を取り消します。そうでない場合には、サイズ変更要求が管理者の介入なしにコントローラーによって継続的に再試行されます。

手順

  1. Retain 回収ポリシーで要求 (PVC) にバインドされている永続ボリューム (PV) にマークを付けます。これは、PV を編集し、persistentVolumeReclaimPolicyRetain に変更して実行できます。
  2. PVC を削除します。これは後ほど再作成されます。
  3. 新規に作成された PVC が Retain というマークが付けられた PV にバインドされるには、PV を手動で編集し、PV 仕様から claimRef エントリーを削除します。これで、PV には Available というマークが付けられます。
  4. より小さいサイズ、または基礎となるストレージプロバイダーによって割り当て可能なサイズで PVC を再作成します。
  5. PVC の volumeName フィールドを PV の名前に設定します。これにより、PVC がプロビジョニングされた PV にのみバインドされます。
  6. PV で回収ポリシーを復元します。
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