1.4.4. メトリックへの管理者以外のアクセス
開発者は、プロジェクト内のアプリケーションまたはサービスのユーザーワークロードのモニタリングを有効にできます。管理者は、同一の機能を使用してインフラストラクチャーワークロードのモニターリングを有効にできます。この場合、プロジェクトの開発者または管理者は、Web コンソールで Developer パースペクティブを使用して、公開されたメトリクスを検査できます。
Developer パースペクティブを使用したメトリクスの検査はテクノロジープレビュー機能としてのみご利用いただけます。テクノロジープレビュー機能は Red Hat の実稼働環境でのサービスレベルアグリーメント (SLA) ではサポートされていないため、Red Hat では実稼働環境での使用を推奨していません。Red Hat は実稼働環境でこれらを使用することを推奨していません。テクノロジープレビューの機能は、最新の製品機能をいち早く提供して、開発段階で機能のテストを行いフィードバックを提供していただくことを目的としています。
Red Hat のテクノロジープレビュー機能のサポート範囲に関する詳細は、テクノロジープレビュー機能のサポート範囲 を参照してください。
追加リソース
独自のサービスのモニターリングについてのドキュメント を参照してください。これには、クラスター以外のメトリクスに開発者または特権のあるユーザーとしてアクセスするための詳細情報が含まれます。