4.4.5. ネットワークが制限された環境についての Operator の有効化


Operator の作成者は、CSV が Operator がネットワークが制限された環境で適切に実行されるよう以下の追加要件を満たすことを確認する必要があります。

  • Operator がそれらの機能を実行するために必要となる可能性のある 関連イメージ または他のコンテナーを一覧表示します。
  • 指定されたすべてのイメージを、タグではなくダイジェスト (SHA) で参照します。

Operator の CSV の 2 つの場所で関連するイメージへの SHA 参照を使用する必要があります。

  • spec.relatedImages:

    ...
    spec:
      relatedImages: 
    1
    
        - name: etcd-operator 
    2
    
          image: quay.io/etcd-operator/operator@sha256:d134a9865524c29fcf75bbc4469013bc38d8a15cb5f41acfddb6b9e492f556e4 
    3
    
        - name: etcd-image
          image: quay.io/etcd-operator/etcd@sha256:13348c15263bd8838ec1d5fc4550ede9860fcbb0f843e48cbccec07810eebb68
    ...
    1
    relatedImages セクションを作成し、関連するイメージの一覧を設定します。
    2
    イメージの一意の識別子を指定します。
    3
    各イメージを、イメージタグでなく、ダイジェスト (SHA) で指定します。
  • Operator が使用する必要のあるイメージを挿入する環境変数を宣言する際に Operator Deployment の env セクションで、以下を実行します。

    spec:
      install:
        spec:
          deployments:
          - name: etcd-operator-v3.1.1
            spec:
              replicas: 1
              selector:
                matchLabels:
                  name: etcd-operator
              strategy:
                type: Recreate
              template:
                metadata:
                  labels:
                    name: etcd-operator
                spec:
                  containers:
                  - args:
                    - /opt/etcd/bin/etcd_operator_run.sh
                    env:
                    - name: WATCH_NAMESPACE
                      valueFrom:
                        fieldRef:
                          fieldPath: metadata.annotations['olm.targetNamespaces']
                    - name: ETCD_OPERATOR_DEFAULT_ETCD_IMAGE 
    1
    
                      value: quay.io/etcd-operator/etcd@sha256:13348c15263bd8838ec1d5fc4550ede9860fcbb0f843e48cbccec07810eebb68 
    2
    
                    - name: ETCD_LOG_LEVEL
                      value: INFO
                    image: quay.io/etcd-operator/operator@sha256:d134a9865524c29fcf75bbc4469013bc38d8a15cb5f41acfddb6b9e492f556e4 
    3
    
                    imagePullPolicy: IfNotPresent
                    livenessProbe:
                      httpGet:
                        path: /healthy
                        port: 8080
                      initialDelaySeconds: 10
                      periodSeconds: 30
                    name: etcd-operator
                    readinessProbe:
                      httpGet:
                        path: /ready
                        port: 8080
                      initialDelaySeconds: 10
                      periodSeconds: 30
                    resources: {}
                  serviceAccountName: etcd-operator
        strategy: deployment
    1
    環境変数を使用して Operator によって参照されるイメージを挿入します。
    2
    各イメージを、イメージタグでなく、ダイジェスト (SHA) で指定します。
    3
    また、イメージタグではなく、ダイジェスト (SHA) で Operator コンテナーイメージを参照します。
    注記

    プローブの設定時に、timeoutSeconds 値は periodSeconds の値よりも低い値である必要があります。timeoutSeconds のデフォルト値は 1 です。periodSeconds のデフォルト値は 10 です。

  • Disconnected アノテーションを探します。これは、Operator が非接続環境で機能することを示します。

    metadata:
      annotations:
        operators.openshift.io/infrastructure-features: '["Disconnected"]'

    Operator は、このインフラストラクチャー機能によって OperatorHub でフィルターされます。

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