This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.1.3.2.2. アノテーション
バンドルには、その metadata/
ディレクトリーに annotations.yaml
ファイルも含まれます。このファイルは、バンドルをバンドルのインデックスに追加する方法についての形式およびパッケージ情報の記述に役立つ高レベルの集計データを定義します。
annotations.yaml
の例
- 1
- Operator バンドルのメディアタイプまたは形式。
registry+v1
形式の場合、これに CSV および関連付けられた Kubernetes オブジェクトが含まれることを意味します。 - 2
- Operator マニフェストが含まれるディレクトリーへのイメージのパス。このラベルは今後使用するために予約され、現時点ではデフォの
manifests/
に設定されています。manifests.v1
の値は、バンドルに Operator マニフェストが含まれることを示します。 - 3
- バンドルについてのメタデータファイルが含まれるディレクトリーへのイメージのパス。このラベルは今後使用するために予約され、現時点ではデフォの
metadata/
に設定されています。metadata.v1
の値は、このバンドルに Operator メタデータがあることを意味します。 - 4
- バンドルのパッケージ名。
- 5
- Operator レジストリーに追加される際にバンドルがサブスクライブするチャネルの一覧。
- 6
- レジストリーからインストールされる場合に Operator がサブスクライブされるデフォルトチャネル。
注記
一致しない場合、annotations.yaml
ファイルは、これらのアノテーションに依存するクラスター上の Operator レジストリーのみがこのファイルにアクセスできるために権威を持つファイルになります。