11.2.2. Knative CLI の使用による利用可能なイベントリソースの一覧表示


以下のコマンドを使用して、ターミナルに利用可能なイベントソースを一覧表示できます。

$ kn source list

出力例

NAME   TYPE              RESOURCE                               SINK         READY
a1     ApiServerSource   apiserversources.sources.knative.dev   ksvc:eshow2   True
b1     SinkBinding       sinkbindings.sources.knative.dev       ksvc:eshow3   False
p1     PingSource        pingsources.sources.knative.dev        ksvc:eshow1   True

--type フラグを使用して、特定タイプのイベントソースのみを一覧表示できます。

$ kn source list --type PingSource

出力例

NAME   TYPE              RESOURCE                               SINK         READY
p1     PingSource        pingsources.sources.knative.dev        ksvc:eshow1   True

Red Hat logoGithubRedditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

© 2024 Red Hat, Inc.