2.3. Web コンソールを使用したユーザーパーミッションの付与


この手順では、Web コンソールを使用して、ユーザーに独自のサービスを監視するパーミッションを付与する方法を説明します。

前提条件

  • ユーザーを作成している。
  • クラスター管理者として Web コンソールにログインしている。

手順

  1. Web コンソールで、User Management Role Bindings → Create Binding に移動します。
  2. Binding Typeで、Namespace Role Binding タイプを選択します。
  3. Name に、バインディングの名前を入力します。
  4. Namespace で、アクセスを付与する namespace を選択します。たとえば、ns1 を選択します。
  5. Role Name に、monitoring-rules-viewmonitoring-rules-edit、または monitoring-edit を入力します。

    • monitoring-rules-view では、namespace 内の PrometheusRule カスタムリソースの読み取りを許可します。
    • monitoring-rules-edit では、許可された namespace に一致する PrometheusRule カスタムリソースの作成、変更、および削除を許可します。
    • monitoring-edit は、monitoring-rules-edit と同じパーミッションを付与します。さらに、サービスまたは Pod の収集ターゲットの作成を許可します。また、ServiceMonitor および PodMonitor リソースの作成、変更、および削除も許可します。
    重要

    選択したすべてのロールは、クラスター管理者が特定の namespace にバインドする必要があります。

    たとえば、monitoring-edit を入力します。

  6. SubjectUser を選択します。
  7. Subject Name に、ユーザーの名前を入力します。たとえば、johnsmith を入力します。
  8. ロールバインディングを確認します。この例では、ユーザー johnsmith にメトリクスコレクションの設定およびアラートルールを ns1 namespace に作成するためのパーミッションが割り当てられています。
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