This documentation is for a release that is no longer maintained
See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.6.3.2. 制限範囲の作成
制限範囲をプロジェクトに適用するには、以下を実行します。
必要な仕様で
LimitRangeオブジェクトを作成します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - 1
 LimitRangeオブジェクトの名前を指定します。- 2
 - Pod の制限を設定するには、必要に応じて CPU およびメモリーの最小および最大要求を指定します。
 - 3
 - コンテナーの制限を設定するには、必要に応じて CPU およびメモリーの最小および最大要求を指定します。
 - 4
 - オプション:コンテナーの場合、
Pod仕様で指定されていない場合、コンテナーが使用できる CPU またはメモリーのデフォルト量を指定します。 - 5
 - オプション:コンテナーの場合、
Pod仕様で指定されていない場合、コンテナーが要求できる CPU またはメモリーのデフォルト量を指定します。 - 6
 - オプション:コンテナーの場合、
Pod仕様で指定できる要求に対する制限の最大比率を指定します。 - 7
 - Image オブジェクトの制限を設定するには、内部レジストリーにプッシュできるイメージの最大サイズを設定します。
 - 8
 - イメージストリームの制限を設定するには、必要に応じて
ImageStreamオブジェクトファイルにあるイメージタグおよび参照の最大数を設定します。 - 9
 - 永続ボリューム要求 (PVC) の制限を設定するには、要求できるストレージの最小および最大量を設定します。
 
オブジェクトを作成します。
oc create -f <limit_range_file> -n <project>
$ oc create -f <limit_range_file> -n <project>1 Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow - 1
 - 作成した YAML ファイルの名前と、制限を適用する必要のあるプロジェクトを指定します。