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See documentation for the latest supported version 3 or the latest supported version 4.7.12.4.2. 仮想マシンをインポートするための前提条件
仮想マシンを OpenShift Virtualization にインポートするには、以下の前提条件を満たす必要があります。
- 管理者ユーザー権限がある。
 ストレージ:
- OpenShift Virtualization のローカルおよび共有永続ストレージクラスは、仮想マシンのインポートをサポートする必要があります。
 - Ceph RBD ブロックモードのボリュームを使用している場合、ストレージは仮想ディスクに対応するのに十分な大きさである必要があります。ディスクが利用可能なストレージに対して大きすぎると、インポートプロセスが失敗し、仮想ディスクのコピーに使用される PV は解放されません。
 
ネットワーク:
- ソースおよびターゲットネットワークは同じ名前を持つか、または相互にマップされる必要があります。
 - 
										ソースネットワークインターフェイスは 
e1000、rtl8139、またはvirtioである必要があります。 
仮想マシンディスク:
- 
										ディスクインターフェイスは 
sata、virtio_scsi、またはvirtioである必要があります。 - ディスクは直接の LUN として設定することはできません。
 - 
										ディスクのステータスは 
illegalまたはlockedにすることができません。 - 
										ストレージタイプは 
imageである必要があります。 - SCSI 予約を無効にする必要があります。
 - 
										
ScsiGenericIOを無効にする必要があります。 
- 
										ディスクインターフェイスは 
 仮想マシンの設定:
- 仮想マシンが GPU リソースを使用する場合は、GPU を提供するノードを設定する必要があります。
 - 仮想マシンを vGPU リソース用に設定することはできません。
 - 
										仮想マシンには、
illegal状態のスナップショットを含めることはできません。 - 仮想マシンは OpenShift Container Platform で作成されから、その後に RHV に追加することはできません。
 - 仮想マシンを USB デバイス用に設定することはできません。
 - 
										watchdog モデルは 
diag288にすることができません。