1.2.15.2. Operator Lifecycle Manager での v1 CRD サポート


Operator Lifecycle Manager (OLM) は、Operator をカタログにロードし、それらをクラスターでデプロイする際に v1 カスタムリソース定義 (CRD) を使用する Operator をサポートするようになりました。以前のバージョンでは、OLM は v1beta1 CRD のみをサポートしていましたが、OLM は v1 および v1beta1 CRD を同じ方法で管理できるようになりました。

この機能をサポートするために、OLM は既存の CRD ストレージバージョンがアップグレードされた CRD に欠落することがなく、データ損失の可能性を回避することで CRD のアップグレードをより安全に行うようになりました。

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