3.2. 永続的な kubelet ログレベルの設定


手順

  • 以下の MachineConfig オブジェクトを永続的な kubelet ログレベル設定に使用します。

     apiVersion: machineconfiguration.openshift.io/v1
     kind: MachineConfig
     metadata:
       labels:
         machineconfiguration.openshift.io/role: master
       name: 99-master-kubelet-loglevel
     spec:
       config:
         ignition:
           version: 3.2.0
         systemd:
           units:
             - name: kubelet.service
               enabled: true
               dropins:
                 - name: 30-logging.conf
                   contents: |
                     [Service]
                     Environment="KUBELET_LOG_LEVEL=2"

    一般に、デバッグレベルのログとして 0〜4 を適用し、トレースレベルのログとして 5〜8 を適用することを推奨します。

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