11.13. 仮想 Trusted Platform Module デバイスの使用
VirtualMachine (VM) または VirtualMachineInstance (VMI) マニフェストを編集して、仮想 Trusted Platform Module (vTPM) デバイスを新規または既存の仮想マシンに追加します。
11.13.1. vTPM デバイスについて リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
仮想トラステッドプラットフォームモジュール (vTPM) デバイスは、物理トラステッドプラットフォームモジュール (TPM) ハードウェアチップのように機能します。
vTPM デバイスはどのオペレーティングシステムでも使用できますが、Windows 11 をインストールまたは起動するには TPM チップが必要です。vTPM デバイスを使用すると、Windows 11 イメージから作成された VM を物理 TPM チップなしで機能させることができます。
vTPM を有効にしないと、ノードに TPM デバイスがある場合でも、VM は TPM デバイスを認識しません。
また、vTPM デバイスは、物理ハードウェアなしでシークレットを一時的に保存することで、仮想マシンを保護します。ただし、永続的なシークレット ストレージに vTPM を使用することは現在サポートされていません。vTPM は、VM のシャットダウン後に保存されたシークレットを破棄します。