23.2.3. ネットワーク追加割り当ての設定
追加のネットワークは、k8s.cni.cncf.io API グループの NetworkAttachmentDefinition API を使用して設定されます。
NetworkAttachmentDefinition オブジェクトには、プロジェクト管理ユーザーがアクセスできるので、機密情報やシークレットを保存しないでください。
API の設定は、以下の表で説明されています。
| フィールド | 型 | 説明 |
|---|---|---|
|
|
| 追加のネットワークの名前です。 |
|
|
| オブジェクトが関連付けられる namespace。 |
|
|
| JSON 形式の CNI プラグイン設定。 |
23.2.3.1. Cluster Network Operator による追加ネットワークの設定 リンクのコピーリンクがクリップボードにコピーされました!
追加のネットワーク割り当ての設定は、Cluster Network Operator (CNO) の設定の一部として指定します。
以下の YAML は、CNO で追加のネットワークを管理するための設定パラメーターを記述しています。
Cluster Network Operator (CNO) の設定
apiVersion: operator.openshift.io/v1
kind: Network
metadata:
name: cluster
spec:
# ...
additionalNetworks:
- name: <name>
namespace: <namespace>
rawCNIConfig: |-
{
...
}
type: Raw
- 1
- 1 つまたは複数の追加ネットワーク設定の配列。
- 2
- 作成している追加ネットワーク割り当ての名前。名前は指定された
namespace内で一意である必要があります。 - 3
- ネットワークの割り当てを作成する namespace。値を指定しない場合、
defaultの namespace が使用されます。重要OVN-Kubernetes ネットワークプラグインの namespace の問題を阻止するには、追加のネットワークアタッチメントに
defaultという名前を付けないでください。この namespace は、defaultの追加のネットワークアタッチメント用に予約されているためです。 - 4
- JSON 形式の CNI プラグイン設定。