4.3. プルシークレットの設定
Assisted Installer API 呼び出しの多くは、プルシークレットを必要とします。プルシークレットをファイルにダウンロードして、API 呼び出しで参照できるようにします。プルシークレットは、リクエストの JSON オブジェクト内の値として含まれる JSON オブジェクトです。プルシークレットの JSON は、引用符をエスケープするようにフォーマットする必要があります。以下に例を示します。
前
{"auths":{"cloud.openshift.com": ...
{"auths":{"cloud.openshift.com": ...
After
{\"auths\":{\"cloud.openshift.com\": ...
{\"auths\":{\"cloud.openshift.com\": ...
手順
- メニューで OpenShift をクリックします。
- サブメニューで Downloads をクリックします。
- Pull secret の下の Tokens セクションで、Download をクリックします。
シェル変数からプルシークレットを使用するには、次のコマンドを実行します。
export PULL_SECRET=$(cat ~/Downloads/pull-secret.txt | jq -R .)
$ export PULL_SECRET=$(cat ~/Downloads/pull-secret.txt | jq -R .)Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow jqを使用してプルシークレットファイルを丸呑みするには、pull_secret変数で参照し、値をtojsonにパイプして、エスケープされた JSON として適切にフォーマットされていることを確認します。以下に例を示します。Copy to Clipboard Copied! Toggle word wrap Toggle overflow