4.7. インフラストラクチャー環境の変更


/v2/infra-envs/{infra_env_id} エンドポイントを使用してインフラストラクチャー環境を変更できます。インフラストラクチャー環境の変更は、ネットワーク、SSH キー、イグニッション設定のオーバーライドなどの設定を追加するための一般的な操作です。

インフラストラクチャー環境を変更するときに設定できるフィールドの詳細については、API ビューアーinfra-env-update-params モデルを参照してください。新しいインフラストラクチャー環境を変更する場合、Assisted Installer は検出 ISO も再生成します。

前提条件

  • 新しいインフラストラクチャー環境が作成された。

手順

  1. API トークンを更新します。

    $ source refresh-token
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
  2. インフラストラクチャー環境を変更します。

    $ curl https://api.openshift.com/api/assisted-install/v2/infra-envs/${INFRA_ENV_ID} \
    -X PATCH \
    -H "Authorization: Bearer ${API_TOKEN}" \
    -H "Content-Type: application/json" \
    -d "$(jq --null-input \
      --slurpfile pull_secret ~/Downloads/pull-secret.txt '
        {
          "image_type":"minimal-iso",
          "pull_secret": $pull_secret[0] | tojson
        }
    ')" | jq
    Copy to Clipboard Toggle word wrap
トップに戻る
Red Hat logoGithubredditYoutubeTwitter

詳細情報

試用、購入および販売

コミュニティー

Red Hat ドキュメントについて

Red Hat をお使いのお客様が、信頼できるコンテンツが含まれている製品やサービスを活用することで、イノベーションを行い、目標を達成できるようにします。 最新の更新を見る.

多様性を受け入れるオープンソースの強化

Red Hat では、コード、ドキュメント、Web プロパティーにおける配慮に欠ける用語の置き換えに取り組んでいます。このような変更は、段階的に実施される予定です。詳細情報: Red Hat ブログ.

会社概要

Red Hat は、企業がコアとなるデータセンターからネットワークエッジに至るまで、各種プラットフォームや環境全体で作業を簡素化できるように、強化されたソリューションを提供しています。

Theme

© 2025 Red Hat